プロフィール

 

指導者

指揮者













袖岡浩平







京都に生まれる。1989年から大阪音楽大学で学ぶ。卒業後、飯守泰次郎氏、松尾昌美氏、本山秀毅氏のもとで指揮の研鑽を積む。1997年より ドイツ・ヴァイマール”フランツ・リスト”音楽大学 指揮科に在籍し、指揮をProf. Gunter Kahlert および Prof. Nicolas Pasquet、コレペティを Prof. Hans-Christion Steinhöfel、またピアノを Prof. Gunda Köhler-Scharlach のもとで学び本格的に指揮者としての研鑽を積む。
 在学中、ドイツ・フュールト劇場にてモーツァルト作曲の歌劇 ”コシ・ファン・トゥッテ” の公演に貢献し、コレペティトゥア、チェンバロ奏者、指揮者として活躍する。また、2004年には ポーランドのロッチュ歌劇場のドイツ・ツアーにおいてモーツァルト作曲の歌劇 ”魔笛” の指揮者として、さらに同年末には、ヨハン・シュトラウス作曲のオペレッタ ”こうもり” においてレンブルク・室内フィルハーモニーの指揮者として携わり成功をおさめるなど、ヨーロッパ内でオペラを中心に多様な音楽活動をおこなっている。2006年末に帰国し国内での音楽活動を再開。
ピアノ伴奏










林 結花




宇治市出身。京都市立京都堀川音楽高等学校を経て、大阪音楽大学ピアノ専門特殊研究卒業。
ショパン国際コンクールinASIA全国大会入選、宇治市ジュニア文化奨励賞受賞、第12回 大阪国際音楽コンクールファイナル入選 、第23回 日本クラシック音楽コンクール全国大会出場。高等学校教諭一種免許(音楽)中学校教諭一種免許(音楽)所得。在学中、デュオコンサートなど多数出演。
現在、音楽教室の講師・ブライダル演奏・ロビーコンサート・声楽・管楽器の伴奏活動にも積極的に取り組んでいる。宇治朝霧コーラス伴奏者。
これまでに 粟野亜希子 松井和代 岡部佐恵子 岡原慎也の各師に師事。京都音楽家クラブ会員。KPA会員。
ヴォイス
トレーナー




丸山晃子 京都市立芸術大学音楽学部声楽専攻を首席で卒業。音楽学部賞、京都音楽協会賞を受賞。同大学院音楽研究科修了。
現在、神戸市混声合唱団団員。